『金儲け = 悪』という金儲けも根強い。 頭の悪い人間は金儲けが苦手で金を上手く稼げる人間に対する妬み僻みが強く(ずる賢い人間達は)その感情を利用して頭の悪い人間達から搾取する。 吊り橋効果のように妬み僻みは『悪』に変換しやすい(酸っぱい葡萄) そ…
目先の金儲けの為に生み出されるヒーロー達。 自分の作ったキャラクターをヒーローに仕立てあげる為に現実的な努力をする大衆を叩き潰し現実には存在しないヒーローに問題を解決させてしまう。 子供の頃からそんなものばかりを見せられている人間は自分では…
人間社会に蔓延するフィクションという毒。 『凡人が努力しても無駄』 『民衆が団結しても社会は変えられない』 『権力に逆らうと叩き潰される』 『悪を見て見ぬふりをして 堪え忍んでいれば救世主があらわれ助けてくれる』 ヒーロー(救世主)という金儲け。 …
知能の低い人間は、漠然としか世界(現実)を認識出来ず、 『同じもの (偶然・必然) 』を違うものだと認識したり、 『違うもの (哲学・科学・宗教) 』を同じものだと認識してしまう。
知能の低い動物は『影がある』と認識してしまう ある程度知識のある人間は『光が無い』と認識する
天才は『特別な能力を持った人間』 ではなく 凡人は『凡人』でいたい 一番楽だから ただそれだけ 『天才になりたい』 口先だけ
例えば、頭の悪い人間は『秩序が崩壊する』と表現したりする。 それは、そもそも『秩序』が何なのかが全く理解出来ていないから。 全ての『崩壊』は秩序によって引き起こされる現象でしかない。 つまり秩序そのものは崩壊しない。 例えば、知能の低い人間で…
『正しさより大事なもの』『正解の無い時代』 それは現実が見えていないから 『望む結果に到達出来たもの』 が正解であって、到達出来ないものは全て不正解 手を伸ばして猫じゃらしに当たる 全く同じ場所に手を伸ばしても同じ結果にはならない 何故なら猫じ…
脳が猿(赤ちゃん)のままの人間は勉強する意味や仕事をする意味が分からない 当然、今までも動物として生きる為の学習や仕事はしてきたが人間の学習や仕事は動物の時代と比べるととても複雑で因果関係を理解しづらい だから『それ』を何の為にやっているのか…
古代文明は、単純に昔の文明。 超古代文明とは、古代文明より更に昔に、現在の文明より優れた文明があったという幻想。 子供は、ほとんど自分で考える事が出来ず、大人に答えを教えてもらう事が多い。 つまり『先人の方が賢い』という状態。 大人になっても…
動物には『危険をもたらすものに注意を向ける』という本能が強く働いている。 それを利用して、扇情的な見出しで注目を集め、金を儲ける。 人間社会で当たり前に使用される金儲け手法。 勿論、そこには多少の正義感も含まれてはいる。 しかし人間はそこまで…
心が弱い人間は、現実に耐えられない。 『自分が死んでも、魂は死なない』『この世で死んでも、あの世がある』『善人(自分)は天国へ、悪人(敵)は地獄へ』『神が世界をコントロールしてくれる』 これらは全て心が弱い人間の言い訳。それが一番楽だから。 彼ら…
人間(動物)は正解よりも快楽を好む。 正解を教えてくれる者よりも、快楽をもたらす者を支持する。 快楽を与える者は、より利益を得る為に、快楽を増大させる。 正解より快楽を優先する割合が多くなると、運転中にスマホを見る者のように、代償を払う事になる…
その仕事の品質の高さに対する満足度が低くなる程、その仕事に対する要求報酬は高くなる。 ( 楽しくない仕事を高品質でやる程、 つまらない仕事を頑張った対価が欲しくなってしまう) 嫌な仕事を嫌々やって、金を手に入れ、その不満を埋める為に、(他人や自分…
人間は猿の一種で、ここは猿の惑星。教育を受けなければ、猿は人間にはなれない。人間になれない猿は本能に従って動くだけ。 影響力のある人間は、その力を社会の為(教育)に使わなければならない義務がある。 その義務を放棄し、猿達に快楽をばらまく事で利…
人生に練習の時間など一秒も無い。全ての瞬間は本番だ。二度とやり直す事など出来ない。 全ての今は、未来の出来事に対する練習だ。 今を手を抜いている人間は、本番では手も足も出せずに敗北するか、 自分の能力の低さが露呈する事を恐れて本番から逃げ回り…
全ての事には原因があるが、知能が低いとその原因が見えない。 例えば人生。 『晴耕雨読』や『やりたい事をやって生きる』などの文言を見て、 凡人達は『気楽に気ままに(自分勝手に無責任に)生きて良い』と解釈し、 成功者達は『晴天時には晴天時に出来る事…
人間はとても知能の低い動物なので、現実を正確に認識出来ない。 人間が『運』だと思うのは、『それ』がどういう因果関係で構成されているのかが理解出来ていない時。 (自分が当たり前に理解している事柄を、運が良い悪いとは感じない) つまり、成功するか失…
人間が『見えない力 (存在しない力)』に頼ろうとするのは、自分の力でその問題を解決出来るかどうかが分からない時。(ほとんどの場合、成功する可能性が低い時) 例えば占い。 それをする時期は『半年後・一年後が良い』などと答える。 もしそれに従い成功す…
頭の悪い人間は、頭を洗っている時、『後ろから見られている気がする』とよく主張するが、それは単純に知能が低いから。 知能の低い人間は、常に目の前の事にしか注意出来ない。 それは知能が低い為、目の前の情報しか処理出来ないから。 しかし頭を洗ってい…
客観的に考えれば、TVに映っている人間は、自分の人生にほとんど関係がなく、注意を払う価値は無い。 しかしTVを見る人間は、TVタレントの一挙手一投足に注目している。 それは、例えば、フィクションの中で数百年の時を超えて過去から現代にやって来…
慢心と過信が自分 (社会・組織) を殺す 悪魔は自分の側(そば)に居るのではなく、常に自分の中に居る。 人間の愚かさ(堕落・怠惰)を餌に、悪魔は成長する。 心が乱れた時、悪魔は囁く。 悪魔の囁きの正体は、猿の本能。 頭の悪い人間は、人間が猿だと気付けず…
動物は努力をしない。 『自分を変えたければ環境を変えろ』などもほとんどの人間は環境に反応して動いているだけで自分で思考して動くという事が出来ないから。 『成りたい自分』を作る為にその反応が起こりやすい場所に移動しろと言っている訳だ。 フィクシ…
子供が○○ごっこをしている時、その半分以上は想像の中で行われている。 容姿や能力環境や世界登場人物発揮されるパワー等々。 宗教家がやっているのはコレ。
赤ちゃんが泣くのは泣くと問題を解決してもらえるから。 『祈る』もこれと同じ。 お腹がすいたと駄々をこねれば食べ物が貰え、怖いと泣けば慰めてもらえる。 そんな赤ん坊のまま大人になってしまった人間は、宗教という車椅子がなければ、前に進む事が出来な…
自分が勘違いをしていたと気付くのは『正解』を知った時。 頭の悪い人間は、いつまで経っても『正解』までたどり着けず、その『思い込み』こそが真実だと信じ続けてしまう。
頭の悪い人間はこの世界には『答えのあるもの』と『答えの無いもの』があると思っているが 厳密に言えばこの世界には『人間が答えを出しているもの』と『人間が答えを出せていないもの』があるだけ。 頭の悪い人間は『世界は神に隠されている』と思ってしま…
世界とは自動販売機のようなもの。 120円のジュースが欲しければ120円を入れればジュースが手に入る。 しかし人間はとても知能の低い猿なので10円を3枚入れてジュースが出てこないと怒ったり たまたま120円以上の硬貨が入りジュースが出てきても今度は缶の開…
頭の悪い人間は、物事の表面しか見えず『知識や科学が人間社会を汚染し、人類を滅ぼす』と思ってしまうが 知識や科学というものは『情報・道具』に過ぎずあくまで人類社会を汚染しているものはその道具を扱おうとする『猿の本能』。 情報や道具というものは…
宗教は妄想。科学は事実。 何故、宗教と科学は同一視されがちなのか? それは単純に数の差だ。 頭の良い人間より頭の悪い人間の方が圧倒的に多いからだ。 頭の悪い人間は宗教が妄想で出来ている事に気付けず宗教と科学の見分けがつかない。 頭の悪い人間から…