心が弱い人間は、現実に耐えられない。
『自分が死んでも、魂は死なない』
『この世で死んでも、あの世がある』
『善人(自分)は天国へ、悪人(敵)は地獄へ』
『神が世界をコントロールしてくれる』
これらは全て心が弱い人間の言い訳。
それが一番楽だから。
彼らは精神が幼児のまま。
とても臆病で、
現実を直視出来ず、
都合の良い妄想に逃げ込む。
自分では何もしない。
常に誰かに問題解決を求める。
心が弱い人間は、
現実と向き合う事が恐くて怖くて仕方がない。
だから宗教家などは、
修行と称する自慰行為で現実逃避に耽る。
試験勉強から逃げる為に、
部屋の掃除を始めたり、
マンガを読み始めたりするのと同じ。
『魂など無い』
『あの世など無い』
『神などいない』
(人間社会に起こる問題は、 全て自分達で解決しなければならない。
人類を誰も助けてはくれない。 人生は一度だけ)
という本当の現実に耐えられない心が弱い人間は、
同じ心が弱い人間が生み出した妄想に、
自ら洗脳されにいく。