宗教 22 洗脳されたい人々

心が弱い人間は、現実に耐えられない。

『自分が死んでも、魂は死なない』
『この世で死んでも、あの世がある』
『善人(自分)は天国へ、悪人(敵)は地獄へ』
『神が世界をコントロールしてくれる』

これらは全て心が弱い人間の言い訳。
それが一番楽だから。

彼らは精神が幼児のまま。

とても臆病で、
現実を直視出来ず、
都合の良い妄想に逃げ込む。

自分では何もしない。
常に誰かに問題解決を求める。


心が弱い人間は、
現実と向き合う事が恐くて怖くて仕方がない。

だから宗教家などは、
修行と称する自慰行為で現実逃避に耽る。

試験勉強から逃げる為に、
部屋の掃除を始めたり、
マンガを読み始めたりするのと同じ。


『魂など無い』
『あの世など無い』
『神などいない』

(人間社会に起こる問題は、 全て自分達で解決しなければならない。
 人類を誰も助けてはくれない。 人生は一度だけ)

という本当の現実に耐えられない心が弱い人間は、
同じ心が弱い人間が生み出した妄想に、
自ら洗脳されにいく。