2023-01-01から1年間の記事一覧

宗教⑰ 知能の低い人間がTVタレントに夢中になってしまう理由

客観的に考えれば、TVに映っている人間は、自分の人生にほとんど関係がなく、注意を払う価値は無い。 しかしTVを見る人間は、TVタレントの一挙手一投足に注目している。 それは、例えば、フィクションの中で数百年の時を超えて過去から現代にやって来…

宗教⑯ 神の声 悪魔の囁き

慢心と過信が自分 (社会・組織) を殺す 悪魔は自分の側(そば)に居るのではなく、常に自分の中に居る。 人間の愚かさ(堕落・怠惰)を餌に、悪魔は成長する。 心が乱れた時、悪魔は囁く。 悪魔の囁きの正体は、猿の本能。 頭の悪い人間は、人間が猿だと気付けず…

宗教⑮ 勇者洗脳

動物は努力をしない。 『自分を変えたければ環境を変えろ』などもほとんどの人間は環境に反応して動いているだけで自分で思考して動くという事が出来ないから。 『成りたい自分』を作る為にその反応が起こりやすい場所に移動しろと言っている訳だ。 フィクシ…

宗教⑭ ごっこ

子供が○○ごっこをしている時、その半分以上は想像の中で行われている。 容姿や能力環境や世界登場人物発揮されるパワー等々。 宗教家がやっているのはコレ。

宗教⑬ 赤ちゃん 祈り 宗教依存

赤ちゃんが泣くのは泣くと問題を解決してもらえるから。 『祈る』もこれと同じ。 お腹がすいたと駄々をこねれば食べ物が貰え、怖いと泣けば慰めてもらえる。 そんな赤ん坊のまま大人になってしまった人間は、宗教という車椅子がなければ、前に進む事が出来な…

宗教⑫ 勘違いをし続ける人々

自分が勘違いをしていたと気付くのは『正解』を知った時。 頭の悪い人間は、いつまで経っても『正解』までたどり着けず、その『思い込み』こそが真実だと信じ続けてしまう。

宗教⑪ 答えの無いもの 神秘

頭の悪い人間はこの世界には『答えのあるもの』と『答えの無いもの』があると思っているが 厳密に言えばこの世界には『人間が答えを出しているもの』と『人間が答えを出せていないもの』があるだけ。 頭の悪い人間は『世界は神に隠されている』と思ってしま…

宗教⑩ 世界は自動販売機のようなもの

世界とは自動販売機のようなもの。 120円のジュースが欲しければ120円を入れればジュースが手に入る。 しかし人間はとても知能の低い猿なので10円を3枚入れてジュースが出てこないと怒ったり たまたま120円以上の硬貨が入りジュースが出てきても今度は缶の開…

宗教⑨ 知識や科学が人類を滅ぼす?

頭の悪い人間は、物事の表面しか見えず『知識や科学が人間社会を汚染し、人類を滅ぼす』と思ってしまうが 知識や科学というものは『情報・道具』に過ぎずあくまで人類社会を汚染しているものはその道具を扱おうとする『猿の本能』。 情報や道具というものは…

宗教⑧ 宗教と科学が同一視されてしまう理由

宗教は妄想。科学は事実。 何故、宗教と科学は同一視されがちなのか? それは単純に数の差だ。 頭の良い人間より頭の悪い人間の方が圧倒的に多いからだ。 頭の悪い人間は宗教が妄想で出来ている事に気付けず宗教と科学の見分けがつかない。 頭の悪い人間から…

宗教⑦ 宗教と科学を作った人間の違い

人間はとても知能の低い動物なので、基本的には『思い通り』にはならない。 そこで、頭の悪い人間達は『宗教』を作り、頭の良い人間達は『科学』を作った。 『目の前の問題から目を逸らし、 妄想に逃げ込んで現実逃避する行為』 を人間は宗教と呼び、 『目の…

宗教⑥ 神隠し

例えば『神隠し』。 冤罪以外の何物でもない。しかし存在しない神はそれを説明する事も出来ない。 『キリスト? あぁ、なんかいましたね。会った事も話した事もない。 法王?教皇? それも知らない。 勝手に言っているだけの人達なので、全く無関係』 運が悪…

宗教⑤ 神の知識

神とは『腹話術の人形』と同じ。 自分が知っている事しか答えてはくれない。

宗教④ イマジナリーフレンド

神というものはイマジナリーフレンドの一種。 イマジナリーフレンドとは主に幼い子供が作る空想上の友達。

宗教③ コックリさん

例えば、子供が大好きな『コックリさん』。 あれを複数の人間でやるのは、一人でやってしまうと犯人が誰なのか一目で分かってしまうから。 何らかの力が働いているのであれば、人間の手を使う必要もなく、直接発言すればいい。 子供は知能が低過ぎる為、こん…

宗教② 知能の低い人間はそもそも疑問を持つ事が出来ない

『神いるよ~』『神いる~』 『魂あるよ~』『魂ある~』 『あの世あるよ~』『あの世ある~』 と、このように、知能の低い人間は疑問を持つ(思考する)事が出来ず、『思考を放棄させてくれる、馬鹿にも分かり易い嘘』に飛びつく。 『目の前で起こっている現…

宗教① 宗教の本質

頭の悪い人間は宗教というものが『勤勉・誠実・研鑽』などをもたらすと思っているが、それは全く逆で、宗教とは『堕落』だ。 自分の判断・決定・責任などを放棄したい人間が宗教に飛びつき、自分の思考・責任を丸投げする。 それは勤勉でも誠実でも研鑽でも…

堕落⑰ 妄想に逃げ込む人々

妄想に逃げ込む人間の多くは勉強が嫌いで仕事が嫌いだ。 基本的に知能が低く現実を論理的に認識出来ず当然、現実の問題を論理的に解決出来ない。 そこで妄想の世界を作り妄想の能力で問題を解決した気になりたい。 思考を放棄する為に。 人間の生み出す神と…

堕落⑯ 頭の悪い人間は、頭の悪い人間を量産してしまう

フィクションの中に溢れかえる『異能のヒーロー達』。 これは勿論、認識力の低い子供にも『原因と結果 (起承転結)』が分かりやすくなるという事もあるが、 単純に創作者の頭が悪いのも要因にある。 頭の悪い人間は、現実として問題解決が出来ず、妄想で解決…

堕落⑮ FIREを目指す若者達

子供が最初に目にする職業は、フィクションから入る事が多い。 そのフィクションの中では大抵、バカな同僚、バカな上司が嫌々仕事をやっていて、嫌な仕事は主人公に押し付けられる。 その嫌な仕事を主人公か、もしくはヒーローが、 (その時代においては)革新…

堕落⑭ 『努力は報われない』と嘆く人々

『努力は報われない』と嘆く人間は、そもそも努力をしていない。 『努力が足らなかった』ならまだ論理が成立しているが、『努力しても報われなかった』は論理が成立していない。 例えば地方から東京へ向かう。 途中で引き返し『途中で引き返したから東京まで…

堕落⑬ 知能の低い人間はすぐに分かった気になってしまう

知能の低い人間は、(短期的な思考しか出来ず、かつ出来るだけ楽な方を選択しようとする為)世界一の人間を見て、それは『才能によって成し遂げられた』と思ってしまう。つまり理解した気になる。 しかし、世界一になった事のない人間は『世界一になる為の行動…

堕落⑫ 他人(自分)の努力が理解出来ない人々

『数百回、数千回の挫折を乗り越えてなお進む凡人を、 凡人達は天才と呼ぶ。 しかし動物の知能では、努力で得たものが分からない』 人間以外の動物は努力などしない。生まれ持ったものだけで生きていく。 知能の低い人間は、動物的思考しか出来ず、努力が出…

堕落⑪ 自由

無知な子供はフィクションや周囲(SNSなど)の見せかけのパフォーマンスに洗脳され過ぎ、自分がどれ程自由で恵まれているかが分からない。 誰かに言われた事をやっている内は自由は感じられない。自分で動いて初めて自由は自分の中に生まれる。

堕落⑩ 尽きない運 死なない神

存在しない運が尽きる事はなく、存在しない神が死ぬ事もない。 物事の表面しか見えない人間は、目の前の現象に感想のレッテルを貼り付け、現実を理解したかの様に錯覚する事でグルグル状態(自分の処理能力を遥かに超えた現実を理解しようとして、 処理がほと…

堕落⑨ 知能と視野

『おしゃれは靴から』「靴に金をかければおしゃれな人間になれる!」 ・・そう言う事ではない。 『金持ちは財布に紙幣を整理して入れる』「財布の紙幣を整理して入れれば金持ちになれる!」 ・・・これもそう言う事ではない。 知能の低い人間は、現実のほん…

堕落⑧ 祈り

例えば大安吉日。そんなものは存在しない。 それは宝くじを買った人間の統計を取り、宝くじが当たりやすい人間の特徴を抽出するようなもの。 宝くじが当たる確率は全ての人間に対して一律であり平等な為、その統計確率は全く意味がない。 学業、恋愛、仕事な…

堕落⑦ 無差別に否定する人々

努力をした事がない人間は、他人の努力が理解出来ない。努力をしていないから、何も持っていない。持っていないから、持っている人間を妬み僻む。 『妬み・僻み (劣等感・無力感)』という負担となる感情が、『自分の無能さ』から生まれているという事実から…

堕落⑥ 『現実を見る』は夢がない?

頭の悪い人間は『現実を見る』と聞くと『夢がない』と感じてしまうが、 どんなに妄想に浸っても、それは現実逃避にしかならず、それが実現する事はない。 現実を見るとは、『現在の自分 (人類) が抱えている問題を解明し解決する』という事であり、それこそ…

堕落⑤ 夢を奪う嘘 2

それの最も分かりやすい例が宗教。 存在しない神に祈らせ、見せかけの努力をさせる事で『目的に向かって進む力』を奪う。 正解に見せかけた間違った手法を教え、対象を挫折させ、無力感を植えつけ、自宗教に依存させ、利益を得る。