フィクションの中に溢れかえる『異能のヒーロー達』。
これは勿論、
認識力の低い子供にも『原因と結果 (起承転結)』が分かりやすくなる
という事もあるが、
単純に創作者の頭が悪いのも要因にある。
頭の悪い人間は、
現実として問題解決が出来ず、
妄想で解決しようとしてしまう。
(宗教などはその典型)
問題を論理的に解決する事は
とても難しいが
問題を
超能力や魔法、スーパーパワーで解決してしまう事なら
小中学生の知能でも出来る。
そんなものを大量に見せられている無知な子供は
『特殊な能力が無ければ、問題解決が出来ない』
と洗脳されてしまい
現実の努力を諦めてしまう。