救世主とは誰なのか?

実は『救世主』というものは
何処にでもいる

ただ人間(動物)は人の話を聞く知能が無い

人間が見ているものは

目の前の美味しい食べ物
快楽を与えてくれる娯楽

それを追い求めた結果
払わなければならない苦痛

つまり『目の前の快楽と苦痛』しか見えない

近い将来も、遠い未来も
説明された所で
知能が低いと分からない

一個人(他人)が苦しんでいても
人間は無関心だが
その苦しみが全体に行き渡った時
(自分の所まで来た時)

初めて人間は他人の話に耳を傾ける