主人と奴隷から見る発達障害

タバコを吸えと命じられればタバコを吸い、

酒を飲めと命じられれば酒を飲み、

ギャンブルをしろと命じられればギャンブルをする。

つまり「本能が主人」で「自分は奴隷」。

依存者(中毒者)はこの状態の人間。

幼児などはこの状態(本能が優位)だが、
20才を越えていてこの状態のままなら、
それは発達障害

この状態の人間が、親や教師や上司などになり、
自分の思い通りにならなかった時、
(本能に支配され)自分の感情がコントロール出来ず、
相手の為ではなく、自分の感情を発散させようとして、
虐待や体罰などが発生してしまう。